能登半島地震の翌日の夜に、私はメールを利用し、 酒飲み仲間、紅茶の仲間、地域づくりの仲間たちの 能登のお酒を飲もう!キャンペーンを呼びかけました。 地場産品の購入こそが誰にでもできる地域復興だと考えたからです。
 輪島の中島酒造店(2年前の酒蔵見学で撮影) 3月26日23時39分発信のメールからの引用。
(前略) さて、夕方からニュースを見ていましたら、 衝撃的な映像を繰り返し放送していました。 現地の人も見ているのですから、もう止めて欲しいと思います。 これでは気持ちが暗くなるばかりです。 気持ちを明るく前向きにしないと、復興させる気力も沸いてきません。 そこでお酒飲みの私は 「能登のお酒を飲もう!」キャンペーンを始めることにしました。 風が吹けば桶屋が儲かるではありませんが、 地酒を飲めば、酒蔵は農家から米をたくさん買うようになり、 忙しくなった農家は手伝いの人を増やすようになり、 手伝いの人は野良着を地元の商店街で新調し、 といった具合に地域経済が回っていきます。 これが楽しく無理なくできる能登の復興支援です。 晩酌に能登のお酒を飲みましょう。 毎晩とは申しません、週一回で結構です。 お近くの酒販店さんに行って能登のお酒を買ってください。 その気になったら、酒販店さんにこのキャンペーンの趣旨を話し、 店頭に「能登のお酒を飲もう!」の張り紙をしてもらいましょう。 インターネットで酒蔵から直接購入する方法もあります。 (中略) さぁ、いまできることから始めましょう。 メールを送りましたら、地元はもとより、 全国各地の仲間から賛同のメールが届いています。 ありがとうございます。 皆様の応援が空回りしないように、 注意していただきたいことを書きます。
 輪島の清水酒造店(今年2月の酒蔵見学で撮影) 能登でも被害が甚大なのは輪島市の酒蔵です。 酒蔵は後かたづけなどに追われていますので、 輪島の酒蔵にお酒を注文しても、即座に発送することはできません。 輪島市内の酒販店さんも状況は同じです。 しばらくの間はご近所の酒屋さんで能登のお酒を探してください。
よろしくお願いいたします。
情報更新:4月1日に現地に行ってきました。 中島酒造店、白藤酒造店、清水酒造店は営業を再開しており、 直接注文できるようになりました。
 輪島の白藤酒造店(今年2月の酒蔵見学で撮影)
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